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電子レンジの使い方(基本操作)
■ 電子レンジ
ご使用上の注意
全般的なご注意:
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本製品の停止後、数分間料理をそのまま置いてください。
(電子レンジ調理表:「寝かせ時間」をご参照)
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電子レンジで調理する前に、アルミホイルや金属の容器等は取り外してください。
調理する時:
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可能な限り、ラップや電子レンジでの使用に適した素材のカバーをかけて食品を加熱
してください。表面をカリッとした状態に保ちたい場合にのみ、カバーをかけないで加
熱してください。
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出力が高すぎたり加熱時間が長すぎると、食品がパサパサに仕上がったり、焦げすぎ
たり、燃え上がる原因になるので、ご注意ください。
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殻のついたままの卵やエスカルゴなどは破裂しますので、そのまま本製品で調理
しないでください。目玉焼きは、黄身の部分に穴を開けてから調理してください。
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ジャガイモ、トマト、ウィンナーソーセージなどの皮付きの食品を電子レンジで加熱調
理するときは、破裂しないように、加熱前にフォークで皮に穴を数箇所開けてください。
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チルド食品や冷凍食品には、調理時間を長めに設定してください。
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ソースの入っている料理は時々かき混ぜてください。
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ニンジンや豆、カリフラワーなどの固い野菜は水に入れて調理してください。
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大きな塊のものは調理時間が半分経過したときに裏返してください。
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野菜はなるべく大きさをそろえて切ってください。
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平らで広い容器を使用してください。
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取手や素焼きの陶器の底部分などにたくさんの小さな穴の開いた磁器、セラミック、
陶器などの調理器具で加熱すると、蒸気が穴から浸透して容器の破損につながる恐れが
ありますので、ご使用にならないでください。
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庫内底にガラスプレートをひいて電子レンジ調理すると、ふきこぼれ等のよごれに
対してあとのお手入れが簡単です。
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液体を加熱する際、過熱やふきこぼれを防ぐために、耐熱ガラス製のかきまぜ棒を
入れて加熱してください。
肉や魚の解凍:
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凍ったままの食品の包装を外して、裏返した小さめの皿の上に乗せ、その下に大きめの
容器を置くか、解凍用ラックやプラスチック製こし器などを敷くことで、溶け出した
液体が排出されるようにしてください。
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大きな塊の食材は解凍時間が半分経過したときに裏返してください。できれば、解凍し
た食材は切り分けて取り出すことをお勧めします。
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