■ 凍結による危険
本機をやむを得ず気温が
0
℃を下回る場所に置かなければいけない場合は、必ず以下の
凍結の予防を行ってください。
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水道の蛇口を閉めてください。
•
給水ホースを蛇口から回して外します。
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緊急排水ホースと給水ホースの出口を床に置いたボールに入れ、排水させます。
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給水ホースを元通りに回して締め、緊急排水ホースはキャップをはめてから元の位置に
戻します。
•
この後、洗濯機を使用するときは、室温が
0
℃以上であることを確認してください。
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もし凍結したときは60℃くらいのお湯をドラムから入れて20分間ほど放置してくだ
さい。
■ 緊急排水
本機から排水ができないときは、以下のように緊急排水してください。
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電源プラグをコンセントから抜いてください。
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水道の蛇口を閉めてください。
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水がまだ熱い場合は、水が冷めるまで待ちます。
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排水ポンプのドアを開けます。
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床に容器を置き、緊急排水ホースの出口を容器の中に入れます。緊急排水ホースの
キャップを外します。水が容器へ流れ出ます。容器がいっぱいになったら、ホースに
キャップをはめ、容器の水を捨てます。水が出てこなくなるまで、この手順を繰り返し
てください。
•
必要であれば、「排水ポンプの掃除」の項をご覧ください。
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緊急排水ホースのキャップをはめてから、元の位置に戻します。
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排水ポンプカバーを回して締め、排水ポンプのドアを閉めます。
注意
緊急排水ホースを使って排水した場合は、洗剤ケース
洗剤入れに2リットルの水を入れてから、排水のプログラムを行ってください。
適切な処置を行わないと、故障の恐れがあります。
のマークが付いた本洗い用
■ 給水ホースを点検していますか?
水漏れ検知装置が給水ホースの先端(水道蛇口側)についています。
この装置は、長期間の使用によるホースの劣化による水漏れを検知します。
二重ホースの内側の水漏れを検知すると、Aの窓に
赤いサインが表示されます。
給水ホースの本体側の先端は、左右に向きを変え
られます。本体との接続部はねじ込み式になって
います。設置の際には必ず水漏れがないように、
常に締め付けられていることをご確認ください。
注意
給水ホースは定期的に点検する
長期間使用すると劣化により水漏れする恐れが
あります。必ず定期的に点検してください。
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