AEG FSK93800P User Manual Page 35

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熱湯での強い洗浄に耐えら
れない素材の食器である。
本機には食器洗い機で洗浄
できるものだけを入れてく
ださい。
洗浄中は高水圧の水が食器
に当たるため、正しく入れ
ていなかった食器が接触し
てかけた。
バスケットへの食器の出し
入れは、丁寧に行ってくだ
さい。p18∼22「食器の入
れかた」を参照。
材質のデリケートなものが下
段バスケットに入っている。
すみ、
欠け
問 題 考えられる原因 処 置
■ 乾燥システムについて
すすぎ工程で高温のお湯を使い食器を温める。
・より乾燥効果を上げるため、リンス剤を注入することをおすすめします。
【余熱乾燥の流れ】
ステンレスの庫内壁面は食器よりも冷たく、庫内に温度差が発生する。
食器から出た温かい蒸気は冷たい壁面の方向に流れる。
蒸気は壁面で結露し、水に戻って流れ落ちる。
・熱風乾燥(強制乾燥)を行わないので、食器が傷みにくい。
・食器の量が多いほど食器どうしの蓄熱効果が高くなります。庫内を満杯にして、まとめ
 て洗いましょう。
※プラスチック・木・ステンレスのザルなどは蓄熱しにくい素材のため、水気が残ることがあ
 ります。その場合は水気をふき取り、自然乾燥させてください。
繊細な食器類は上段バスケッ
トに入れてください。
食器や庫内に石灰が蓄積
する
食器洗い機専用のクリーナーで庫内をお手入れしてくださ
い。
ありま 剤メーカーにお問い合わせ
ください
本機は「余熱乾燥方式」を使用して食器を乾かしています。
【余熱乾燥方式のメリット】
乾燥工程で、食器の水分が蒸気となって発生する。
・余熱を利用するため余分な電力を使わない。乾燥時の消費電力は待機電力とほぼ同じ。
【余熱乾燥方式のポイント】
・くぼみや茶碗の糸底に水が残ることがあります。初期は水流に対して直角になるように
 入れましょう。
【エアドライで余熱乾燥をさらに促進】
・ドアが開くことで庫内の蒸気が逃げ、壁面温度も下がるため、乾きやすくなる。
・「エアドライ」の設定をオンにして使用することをおすすめします。
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